恥ずかしい昔話
コンベンションのことが続きましたが、恵まれた後には、大抵何か事件(?)が待っているというのが
今までの経験でした。今回も、そうでした。いきなりほっぺたを殴られるようなことが起こり、「神さま、
これは一体どういうことでしょうか」という思いでしたが、その件はまだ未解決です。祈りつつ、推移を
見守っています。他に、思いがけないことが二つありましたが、一つは大体良い方向に向かっています。
もう一つは、どのように導かれるか、神さまの御心一つと思っています。
一つだけ、昔話を書きましょう。結婚して、まだ日が浅かった頃、大変恵まれた聖会に出席して、
意気揚々と帰宅しました。そして、留守番をしていてくれた妻に、何か報告したのでしょう。ところが
その時の私の一言に妻はひどく傷ついたようでした。私は全く気づかなかったのです。夕方になって
妻が帰らないなと思っていたら、テーブルに書き置きがあって、「しばらく家に帰らせて頂きます」と
あるではありませんか。私はあっけにとられてしまいました。
その後、妻を迎えに行ったかどうかは記憶が定かでありませんが、多分妻も母に諭されて帰ってきて
くれたから、今日があるのでしょう。数えてみると、もう37年になります。今年くらいは結婚記念日に
花の一本も買ってこようかと密かに考えています。
妻の名誉のために言いますが、家に戻ったのはその一回だけでした。また、榎本先生は「恵まれた」
なんて家では言わないで、黙って家族に親切にせよと忠告してくれましたが、本当だと思います。
言葉だけの証しは力がない、いや、かえって躓きになるということでしょうか。

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