第34回東北夏期聖会(8月12日)
今年の東北夏期聖会は昨年に引き続いて八幡平ハイツで開かれた。今年は東京聖書学校のキャラバン伝道隊4名を迎えた。聖書学校は地方教会とは比較的交わりが薄いので、学生たちにとっても教会にとっても貴重な交わりの時になったと思う。
4名のうち2名は4年生で、実は彼らが1年生の時にも東北キャラバンのメンバーとして私たちの教会でも奉仕してもらった。しかし、今回の聖会での彼らのあかしを聴いて、3年間の成長ぶりをうれしく思った。聖会に参加された兄姉も異口同音に彼らのあかしが良かったと評価して下さった。
早天聖会も入れて5回の聖会と閉会礼拝、さらに分団と閉会礼拝が今回の聖会の内容だが、一泊二日(正味24時間余り)の短い日程では聖会が休みなく続くのもやむを得ない。今回は「テモテの手紙Ⅰ」を地元の牧師たちが分担してメッセージした。この手紙は一読すれば良く分かるように、極めて実践的な教えに満ちている。その中からどこに焦点を絞るかに説教者は苦労したであろう。いつもの聖会のように「きよめ」があまり語られなかったと言う声も聞こえたが、見方を変えればこの手紙全体がきよめられた生活の勧めなのである。これを私は「実践的きよめ」と呼んだが、早天聖会の短い説教だったので、その意図が愛兄姉に伝わったかどうかは疑わしい。私自身は、田中寛也師の「祈り」(2章)のメッセージに教えられるところが多かった。他の方々は如何であったろうか。その一部は、次号の「いこい」にも報告されると伺っているので、それを待つことにしたい。
来年の聖会についても牧師たちで相談したが、次回は講師を他から招きたいと話し合った。日程は今年と同じ頃になるはずなので、今から楽しみにして、この教会からももっと多くの兄姉で参加して恵まれたいと思う。聖会はホーリネス教会の始めからの伝統である。私たちもこれを大事にして、確実に次世代にバトンタッチしていきたいものである。

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