「ラブソナタ」近づく(11月11日)
今年は二月の東北ケズィック・コンベンションから始まって、超教派の集会が続きました。そのための委員会が当教会で何度も開かれ、仙台市の超教派センターの観を呈したほどです。何と言っても場所がよいことと、駐車場があることが当教会の強みです。ですから、他の教会でなく、ここでと言われるとノーとは言いにくいですし、また、このような立派な会堂を与えられた教会の地域教会に対する責任でもあると思っております。
目下、今年最後の大きな超教派集会であるラブソナタのために、最後の準備がなされています。初め、このことを耳にしたときは半信半疑でした。初めから関心を持たない教会は別にして、協力を要請されてもはっきり拒否する福音的教会もありました。しかし準備が進む中で、今まで各地で開かれたラブソナタの報告を聞き、また、準備のために来仙された韓国の先生方に接する中で、これは特に反対すべき集会ではないと判断しました。七月に上京した時に、ある韓国人牧師にも意見を求めたら、彼も相当に祈り考えて協力を決断したと話してくれました。
伝道は戦いですから、良い集会でも反対や批判は必ずあります。ビリーグラハム国際大会でもそうでした。また、集会によっては、注意しないと本当に脱線していくこともあります。ですから、注意は必要です。しかし、怖れてばかりいては、何も始まりません。思い切って挑戦してみることも必要です。そして、批判の声にも耳を傾けながら、必要ならば軌道修正していくことです。
とにかく、今のままでは日本伝道は現状維持が精一杯で、とても飛躍は望み得ません(人間的な言い方ですが)。私は、全体で人口のわずか1パーセントのキリスト教会が教派の壁に閉じこもっているのは違うのではないかという根本的な考えを持っています。ラブソナタの集会も初めから反対するのではなく、出来る範囲で協力し、出席してから判断しても遅くはないと思います。如何でしょうか。

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