ケズィック・コンベンション(2月10日)
第二回東北ケズィック・コンベンションが、今夕から二泊三日で茂庭荘で開かれる。昨年は近くの婦人会館と早天のみこの教会で開かれたが、今年は泊まりがけで出来る会場ということで茂庭荘が選ばれた。しかし、委員会は宿泊の世話をしないということで、それは各自が直接申し込むことになったが、連休なので他の宿泊客が多く、宿泊が取れない人もかなり出たようだ。委員会がそのことを早く予想できたら、部屋を確保することもできただろうが、今となっては遅すぎた。来年はこの点を反省して、より良い聖会にすることができるだろう。
ケズィック・コンベンションは英国では伝統のある大きな聖会で、1865年から英国北方のケズィックという美しい湖沼地帯に天幕が張られて聖会が開かれるようになった。英国はもとより、ヨーロッパ、アメリカからも恵みを求める多くの人々が集まるようになり、英国の聖地の観を呈した。英国やアメリカその他の国々の代表的なきよめの説教者がここでご用をし、また、この聖会から多くの主の器が各地に遣わされていった。日本に来られたバックストン師も、この聖会で献身したと聞いている。
「この聖会の醍醐味は、バイブル・リーディングと呼ばれる卓越した霊的講解説教にあります。会衆はこの説教に耳を傾けているうちに、いつしか主の聖臨在に触れ、神のみ言葉の深みに与ることが出来ます。そして、ここでのモットーは『みなキリスト・イエスにあって一つ』で、毎年全国で四〇教派以上、三七〇〇名の教職・信徒が、この恵みに与っています。」(東京大会のチラシから引用)
日本に始められて半世紀近くになるが、箱根で最初の聖会が開かれて以来、今は北海道から沖縄まで10ヶ所ほどで開催されるようになった。遅れていた東北も全国の諸教会の祈りにより、昨年ようやく第一回が開かれ「東北から新しい風が」と期待された。その期待に応えて、先輩のコンベンションに勝る良き聖会を続けていきたいものである。

コメント