東京聖書学校の寮生活(3月23日)
4月から東京聖書学校で賄いをしてくださる方を求めているのですが、もう1週間しかないのに未だに見つかりません。この短文をみて、応募してくださる方、心当たりを紹介してくださる方が現れることを期待します。
学生の食事は朝昼夜と三食あるが、昼は弁当を取り、夜は学生が交替で作る。従って賄いさんには朝食のみの準備となるが、朝は早い。7時15分から朝食だが、準備は5時半頃から始まる。今は通いで準備してくださっている方があるが、まだ暗いうちに家を出るのだろう。
昨春までの4年間は、学校に入学した兄弟の奥様が、「主人が献身して入学したのですから、私もそのつもりで賄いをいたしましょう」と申し出てくださって、兄弟が卒業するまで4年間、学生の朝食を準備してくださった。ところが、姉妹は学ぶことに大変意欲的で、殆ど全科聴講生になり、夫君も顔負けするほど、賄いよりも学びに一生懸命だった。今は、夫君と共に遣わされた教会に仕えておられる。
賄いさんは学校の職員になるので、給与はあるが、低い。それだけで生活が出来るほどではない。しかし、部屋は寮に準備されているから、例えば幾らかでも年金が下りる人ならば、十分生活は出来るであろう。そして、学習意欲があるなら、学生と同じように勉強することも出来る。
百聞一見に如かず、一ヶ月でも二ヶ月でも学生と共に生活してみたら、学校生活が良く分かるであろう。そして、学校にも献身者にも親しみが増して、神学生と戦友の意識が生まれるであろう。私も昔、聖書学校の寮に半年間、修養生として置いてもらった。あの経験がなければ、果たして伝道者が務まったかどうか。私のようにCコースで補教師になった人は、短期間でも寮生活をして訓練を受けることは大きなプラスになると信じる。賄いから話が発展したが、拙文を読んでくださった皆さんにも考えて頂きたいし、祈って頂きたい。

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