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2008年3月 6日 (木)

伝道者たる者

 短文を更新していないことに気づきました。今週の週報短文は、私たちの教会内部の問題ですので、違うことをちょっと書かせて頂きます。

 聖書学校の卒業式が終わりました。卒業式は学校の最大イベントと言ってよいでしょう。今年も感激の卒業式でした。聖書学校の使命は、伝道者を教会に送り出すことです。卒業にまつわるいろいろな話が出ましたが、ある人が「オアシス運動」ということを言ったそうです。伝道者は、オアシス運動が出来る人でなければならない、というのです。私は、オアシスと言うから、てっきり人を慰め、休ませ、潤いを与える人のことかと思ったのですが、そうではなかったのです。オは、お早うございます、アは、ありがとう、シは失礼します(だったと思う)、スは済みません、と、誰にでも言える人でなければならない、ということでした。これが言える人を教会に派遣してくださいという、信徒の切なる願いであるというのです。私は、唖然としました。学校を卒業して伝道者になって来る人に、そういうことが言えない人がある、というのです。
 これはまさに信仰以前の問題です。社会人としての常識の問題です。しかし、そういう初歩的常識をわきまえない人が学校から遣わされてくるという現実がある、それに対する強い抗議と受け止めました。それは聖書学校に来る前に、当然家庭や学校で、身につけてくるべき人としてのマナーでしょう。それが身につかないままで学校に来て、そのまま卒業していくということのようです。驚きました。私たちも、注意しなければならないことです。ありがとうも言えない人が、ギリシャ語やヘブル語を勉強するというのも、考えてみると滑稽なことですね。これは聖書学校だけではなく、世の中全体がおかしくなっているということですが、教会やクリスチャンホームも例外ではないということを考えると、これは安閑としておれないと思います。如何でしょうか。

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