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2008年4月21日 (月)

讃美歌、聖歌について(4月20日)

 ホーリネス教会は、昔は「リバイバル聖歌」という小さな聖歌集一冊を用いていました。礼拝、祈祷会、伝道会、聖会でも、すべてそれ一冊でした。しかし、1941年に日本キリスト教団に統合されて、教団の集会では讃美歌が用いられるので、次第に讃美歌も歌われるようになりました。
 リバイバル聖歌は、曲数も少なく如何にも不十分なものでしたから、1958年に中田羽後師が編纂して発行されたのが現在私たちが使用している聖歌です。
 ところが、2001年に聖歌が廃刊になりました。それは日本福音連盟から新しく「新聖歌」が発刊されたからです。新聖歌は聖歌の改訂版ではなく、新しい聖歌集と言うべきです。そこで、従来の聖歌に慣れてきた教会としては、新聖歌に変更すべきか否かで迷いました。当教会も変更しないで今まで従来の聖歌を使用してきました。しかし、これはすでに廃刊したものですから、いつまでも使うことには問題があります。
 新聖歌とは別に、日本教会音楽研究会・聖歌の友社から「聖歌」(総合版)という新しい聖歌が2002年に発行されました。これは従来の聖歌を殆ど網羅して、さらに新しい曲を取り入れたものです。従来の聖歌を歌い続けるならば、これに切り換えるのが自然であろうと思います。
 他に、讃美歌のことがあります。従来の讃美歌もなお多くの教会で歌われていますが、教団の教会では、次第に讃美歌21に切り替わってきました。この讃美歌にも実は、問題があります。特に、我々が讃美歌の中で歌い続けてきた聖歌に類する曲は、ほとんど讃美歌21には採用されていません。しかし、従来の讃美歌の歌詞も古く感じられ、若い人々は理解も難しいでしょう。それでも、従来の讃美歌に固執するかどうか(歌詞を替えたくないならそうする他ない)、皆さんのご意見も伺いたいと思います。

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