役員選挙について(4月27日)
このところ、面白くない短文で恐縮です。昨日のNHK深夜便「こころの時代」の五木寛之さんの話を聞いていたら、書くことは厳しい、身を削るようにして書いているとのお話でした。プロともなると、そういうものかと感じ入りました。生意気を言えば、説教には我々も身を削るように、苦労しています。
しかし、週報短文は、私の趣味のようなものですから、どうぞお許し下さい。以下、昨日の短文の一部をアップします。
教会総会が終わった。すでに2008年度は始まっているが、総会が終わらないと、新年度がスタートしたという気持にならない。今回の、大きな改革は役員選挙のやり方だった。二月に懇談会を開いて、話し合いもしてきたから、特に驚きはなかったと思うが、このやり方に慣れるまで少し時間がかかりそうだ。
投票用紙に沢山の名前があるので、選ぶときに迷われたかも知れないが、開票の結果は当選の上位4名まで20票以上が入っているから、有効投票(52)の過半数には達しないが、三分の一以上には達している。これは従来の選挙結果と比べてもそんなに違わない。今回のやり方の妥当性を裏付けてくれたと受け止めている。
役員を務めると教会の全体が見えてくる。これは役員を経験した人の率直な感想であろう。それは大事なことである。牧師だけではなく、少なくとも教会の主だった人々は教会の全体像を把握していなければならない。また、先輩の役員から教会の伝統を学び、それをまた次の世代に伝えていく責任もある。私たちがこの教会に招かれた4年前から75歳を越えて役員を降りた方は二人、さらにその先輩たちもかつては何年も役員を務めて下さった。そういう先輩たちの信仰をしっかり受け継いでいくことも役員の大事な務めである。これからも、現在の役員から次の世代の兄姉に次第に代わって行くであろう。その交替が無理なくなされていくような役員選挙でなければならない。

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