ビジネスマンの視点から
多忙で更新を忘れていました。古びた短文でなく、昨日今日の新鮮な報告を載せます。
12日、13日の二日間に亘って仙台圏宣教協力会主催の伝道セミナーが開かれた。講師は、姫井雅夫師と三谷康人氏であった。三谷氏はビジネスマンとして45年のキャリアーを持ち、その視点から現在の日本の教会を見て、伝道に対する助言を与えてくださった。それが私たちには新鮮であった。一方、姫井師は長く総動員伝道の総主事として教派を超えて全国の諸教会を助け、また見てきた方だが、今回はご自身が牧会する教団赤坂教会での試みを率直に分かち合ってくださり、参考になった。赤坂教会も百年を超える歴史を持つ都心の教会として、私たちの教会との共通点も多いと思った。
特に興味深く感じたのは、お二人がコンビを組んで講演してくださったことで、牧師の視点とビジネスマンの視点の相違点、共通点が見えて、考えさせられるところが多かった。
三谷氏は、日本の教会の弱点は内向きであること、小さく固まってその枠を破れないことであると言われた。また、教会の使命は伝道であり、その伝道とは教会の外に愛を実践していくことによって可能になると言われた。すなわち、神が私たちに与えておられる使命は、愛と伝道に集約されること、また、私たちが喜びに満たされているときに、伝道は自然に進んでいく。そのためには、私たちが自己完結的な内向きの信者でなく、神中心的な外向きの信者になることが大事だと強調された。
また、日本の社会が直面している危機(年金や老人医療に象徴される)と、教会の現状から将来を展望して、もっと危機感の自覚が必要ではないかと指摘された。これらのことを、御自分の体験を交え、また豊富な実例を引きながら、説得力ある講演だったが、「ピンチはチャンスである」、今こそ、伝道のチャンスが来ている。共通の使命に立てば、方法は無限にあり、神の意志を実行しようとするなら、神が味方なのだから絶対に成功する。諦めないで挑戦することだと力強く励ましてくださった。


失礼します。
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ご笑覧ください。
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投稿: あだち | 2008年7月13日 (日) 13時12分