藤本満師を迎える(5月10日)
個人のお名前を出して恐縮ですが、教界では著名な方なのでお許しを戴きます。
百周年記念行事の第一弾、イースター・フェスティバルが終わって、ほっと一息ついた感じですが、それはあくまでも第一弾であって、今年は特別集会やコンサートがずっと続きます。特に、5月24日に藤本満師を迎えての特別伝道礼拝と記念講演会は大事な集会です。
百周年の記念行事について思い巡らした時、最初に頭に浮かんだのが藤本満師でした。百周年には、ぜひ藤本師を迎えようと心に決め、では、何をお願いしようかと考えて「講演会」が最適だと思いました。それは次のような理由です。
藤本師に初めて親しいお交わりを頂いたのは1993年秋のホ群の教職セミナーの時でした。先生はまだ30代の若さでしたがその講演は素晴らしく、深い印象を与えられました。その後、ウェスレー・メソジスト学会が立ち上げられ、その当初から先生は書記として中心的に奉仕されました。毎年開かれる学会の研究会や総会では、深い洞察と明晰な発言で会をリードしてこられました。また、聖化大会や更新伝道会(旧メソジスト教会のグループ)でも説教や講演を伺いましたが、いつも充実したお話でした。あちこちから聖会講師として招かれ、今年はホ群の近畿夏期聖会からも招かれているようです。近い将来、東北夏期聖会にもお出でいただきたいと願っています。
先生はアメリカで7~8年、特にウェスレーについて学ばれ、若くして「ウェスレーの神学」という立派な本を出版されました。これは私が東京聖書学校の教科書として愛用し、もう20年近くになるでしょうか。ですから私ばかりでなく、聖書学校の卒業生は皆、先生のお世話になっているわけです。母校のイムマヌエル聖宣神学院ではもちろん、青山学院でも学生たちを教えておられます。
私たちの教会が宣教2世紀に向かうこの大事な時、神がどのようなビジョンを示して下さるか、先生の講演にしっかり耳を傾けましょう。


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