百周年記念誌について(6月14日)
百周年記念誌編集は大詰めに来ました。先日編集長から原稿ひと揃いを預かり、目を通してみて、今度の記念誌の特色が分かりました。目次を見ると、まず祝辞は教区議長とホ群委員長のお二人だけ。当初、中島豊師からも頂く予定でしたが、自分はあちこちに書いているし、教会に対して客観的に祝辞を書く立場にはないと辞意を表明され、委員会もそれを受け止めました。確かに全体を通読してみて、先生から祝辞を頂くのは適当ではないと思いました。殆どのページに中島代作・豊両牧師の息づかいが感じられるからです。それがこの記念誌の第一の特色と言ってよいでしょう。
祝辞に続く説教集では、中島代作師以降六人の教職の説教が一編ずつ載ります。次に教会の歴史の部では、八十五周年誌の歴史の部を圧縮し、それ以後のところを若干つけ加えた程度です。この中で特に弾圧の歴史には経験者の証言を加えて十数頁を取っています。これも一つの特色と言えるでしょうか。
次に、現在の教会を紹介するために、教会学校から始めて地区会、例会、委員会と続きます。この部分は、私たち教会員も教会全体が分かっていないので大変役立ちますが、教会外の人に対しては教会の中心と言うべき礼拝、祈祷会の紹介がないのはどうだろうかと感じました。
さて、この記念誌の最大の目玉は、皆さんの自己紹介を兼ねた証し集です。短い文ですが、それぞれの個性が出て読み応えがあります。ただ全員の証しはなく、半数ちょっとでしょうか。さらに各自の「愛誦聖句、愛唱讃美歌・聖歌」は一覧表にまとめられています。そして、過日の座談会記録が続きます。最後は資料集で、略年表もまとめられています。写真集はカラーと白黒とに分かれるでしょうが、どれくらい載せられるか、印刷費とも相談してということになるでしょう。間もなく印刷所に原稿を入れることになります。完成を待ちましょう。


コメント